そうこうしているうちに、コンピュータールームにつきました。
あ！ここは、松下先生と佐藤先生がいやらしいことをしていた場所です。
僕は、佐藤先生が喘いでいた場所をみて、また胸がいたくなりました。
「寒いんで、暖房つけますね」
松下先生はドアをしめました。
閉めた瞬間、何の音も入ってこなくなった部屋はすごく静かになりました。
そのとき、僕は気づきました。
今、僕は松下先生と二人きりです…
松下先生は、パソコンの電源をいれると「遅いなあ、パソコン」とブツブツつぶやいています。勝手に意識してドキドキしているのは僕だけのようです。
「…上山田先生。そこに立ってないでココに座ってくださいよ。」
僕は一瞬、彼が自分の膝の上を指差すのかと思いドキッとしましたが、彼は自分の隣の椅子をぽんぽんしました。
しかし、その椅子は松下先生の椅子とピッタリとくっついています。
おとなしくその椅子に座ると、松下先生の膝と僕の膝がふれました。
はぁ…熱くなってきました。
松下先生は、僕のほうを不思議そうに見ています。
様子がおかしいのがばれてしまったかもしれません。
「上山田先生…今、何考えてるんですか…？」
松下先生は、僕の椅子と松下先生の椅子がちょうど向き合うように僕の椅子をまわしました。
恥ずかしくて、目の前の彼をみるこどできません。
「もしかして…エッチなこととか考えてない？」
松下先生がニヤニヤしながらいいました。
意地悪モードの松下先生は、敬語じゃなくなるのでしょうか？
あ！ここは、松下先生と佐藤先生がいやらしいことをしていた場所です。
僕は、佐藤先生が喘いでいた場所をみて、また胸がいたくなりました。
「寒いんで、暖房つけますね」
松下先生はドアをしめました。
閉めた瞬間、何の音も入ってこなくなった部屋はすごく静かになりました。
そのとき、僕は気づきました。
今、僕は松下先生と二人きりです…
松下先生は、パソコンの電源をいれると「遅いなあ、パソコン」とブツブツつぶやいています。勝手に意識してドキドキしているのは僕だけのようです。
「…上山田先生。そこに立ってないでココに座ってくださいよ。」
僕は一瞬、彼が自分の膝の上を指差すのかと思いドキッとしましたが、彼は自分の隣の椅子をぽんぽんしました。
しかし、その椅子は松下先生の椅子とピッタリとくっついています。
おとなしくその椅子に座ると、松下先生の膝と僕の膝がふれました。
はぁ…熱くなってきました。
松下先生は、僕のほうを不思議そうに見ています。
様子がおかしいのがばれてしまったかもしれません。
「上山田先生…今、何考えてるんですか…？」
松下先生は、僕の椅子と松下先生の椅子がちょうど向き合うように僕の椅子をまわしました。
恥ずかしくて、目の前の彼をみるこどできません。
「もしかして…エッチなこととか考えてない？」
松下先生がニヤニヤしながらいいました。
意地悪モードの松下先生は、敬語じゃなくなるのでしょうか？
