一時間目。
CR13で数学を教えたあと、またあの久保田とかいう女子高生が僕に話しかけに来ました。今度はさらに背が高くてロン毛の子も一緒です。
「この子、みちるっていうんです!上山田先生とお話してみたいっていうからつれてきました!」
「みちるちゃんかい・・・?」
「はっハイっ!!!!」
みちるは顔を真っ赤にしてうつむきました。どうやら僕の事が好きなようですね。
「あのっ、テストで100点取ったらデートしてくれるって話ですが・・・みちるとしてあげてください!」
「・・・・どっちでもいいが。」
僕はそう言い放つと、少し格好をつけながら教室をでていきました。
階段を下りて廊下を歩きます。冷たく誰もいない廊下が寒すぎて体が震えます。
するとシーンと静まりかえった世界に、かすかに声が聞こえました。
女の人の声のようです。明りがついた、あそこの教室から聞こえるようです。
僕は、なぜか存在がばれてはいけないような気がして、忍び足でその教室の前へいきました。
おそるおそる窓をのぞくと・・・
熟女というか、少し僕より年が上のような女性が喘いでいました。
見てはいけないものをみてしまったようです。帰ろうと思って歩き出そうとした僕は見てしまいました。
「あっ!!!」
熟女の相手は・・・・なんと松下先生ではないですか!!!!
僕は驚きとショックで崩れ落ちてしまいそうなところを必死で我慢しながら走るように職員室へ走っていきました。

