「幸村財閥の令嬢だから丁寧に扱ってやっていたのによ・・・」 「そんなこと知りませんわ!!」 逃げなきゃ。ここから。椎様から。 「逃げれるわけないだろ」 どうしよう・・・。あたしこのまま椎様に・・・?? 絶対嫌!! 「抵抗しないんだ。」 びりって音がした。あたしの服は見事に下着が見える形となって破られていた。 「こんなこと・・・・・・・」