『え…』 なにそれ… よくわかんないよ… 「もう今は胸を張って言える。 俺はお前が好きだ。 許してくれるならこれ、受け取ってほしい」 れおは一つの包みを私に差し出した。 どうしていいかわからない。 れおを信じていいのか迷った