「あ、香織、ごめんっ」 なーちゃんが私に気づいた れおもいつの間にかいなくなっていた 『大丈夫だよ?』 私も自分の世界に入ってたし… 『…なーちゃんとれおって幼なじみとかなの?』 「え!!」 え? そんな驚く? 「な、ななんで?」 なーちゃん大丈夫?