「そうだね。」

終わった…俺の本気の恋…

そして、どうじに、観覧車の終わりも見えてきた。



そして、二人でおり、帰ることにした。


俺は菜々子とわかれた。

明日からまた普通の同級生に戻る…

なんだか、寂しいな…

でも、元気だしていこう。


また、違う恋をしよう。

もっと、好きになれるひとを探そう。

菜々子、ありがとう…


俺に初恋を教えてくれて。