・・・・・俊哉side・・・・・
美咲が社内の友人とランチに行った・・・
美咲は友人がいないと言っていたことがあったから、正直、良かったと思った・・・
あんなにやさしくて、誰からも好かれそうなのに、何で友人ができないのか、オレは不思議でならなかった・・・・
・・・そう、その理由もあとからわかることとなる・・・・
ランチを終えて、美咲がおれのところにやってきた・・・
定時で帰りたいと・・・・
この忙しい時期に何を考えているんだ。
でも、美咲の話を聞いて、オレはOKを出した。
美咲には笑顔でいてほしい、友人がいない美咲にとって、みなみは友人なのだ。とても大切な・・・・
・・・オレと一緒にいるときでさえ、電話がかかってくれば、一時間くらいは話しているくらいだからな・・・・・・
美咲が社内の友人とランチに行った・・・
美咲は友人がいないと言っていたことがあったから、正直、良かったと思った・・・
あんなにやさしくて、誰からも好かれそうなのに、何で友人ができないのか、オレは不思議でならなかった・・・・
・・・そう、その理由もあとからわかることとなる・・・・
ランチを終えて、美咲がおれのところにやってきた・・・
定時で帰りたいと・・・・
この忙しい時期に何を考えているんだ。
でも、美咲の話を聞いて、オレはOKを出した。
美咲には笑顔でいてほしい、友人がいない美咲にとって、みなみは友人なのだ。とても大切な・・・・
・・・オレと一緒にいるときでさえ、電話がかかってくれば、一時間くらいは話しているくらいだからな・・・・・・

![[続]愛しき人](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)