愛しき人

みんなで、笑いが止まらなかった・・・

どれくらい、笑っていたのだろうか・・・・

久しぶりに、嫌なことを忘れて笑っていた・・・

「みさきちゃんととしやって面白い組み合わせだよね。どうしてそうなったの?」

「うるせぇー。そうしには関係ないだろ。」

少し照れくさいように俊哉が笑った・・・

「だって、俊哉、会社では女を女として見たことなんてなかったじゃん・・まるで、仕事の鬼。ってか鬼課長だもんな・・・」

「うっ・・・・」

「私も、研修で、企画開発行ったとき、早く、一週間が終われって思っていたよ。」

『私も・・・・』

「美咲まで、そんなこと言うなよ・・・」

俊哉がちょっとすねたみたい・・

「でも、俊哉がねぇー」

なんだか含みがあるみたいにそうしさんが言った。

「せっかくだから、みんなで、少し飲まない??」

みなみの一言で、行くこととなった・・・