だけど、問題は他のことにあった。 パリンッ 「あ…!」 ……あ? 男子が奇妙な音に反応した。 もちろんあたしも。 目線の先を見てあたしはぞっとした。 だって 「めめめメガネが!」 あたしの足によって男子がかけていたメガネのレンズが粉々に割れてしまっていたのだ。 どうやら金髪女が腕を引っ張ったとき 男子はバランスを崩し、メガネは 外れそれが今 あたしの 足元に………… どうしよう! 「ちょっと~? 弁償だよ弁償~」 金髪女があたしに ガンをとばしてくる。