「お前さ!!」 わぁ、何だいきなり大声だして。 すると高梨はあたしの目を見て言ってきた。 「朝のあいつの態度はすまなかった。 だから、俺のこと避けんな。」 「な…なんであんたが……」 「お前が黒板の文字教えてくれなかったから、俺の数学ノート何も解けなかったんだからな」 「えっ!!聞いてきてよ!!」 「はぁ!?お前が俺の目になるって言ったんだろ!」 ……ぷっ なんか、ほっとした。 普通に話せるじゃん。 「ばーか!!」 「おい!俺を置いていくな!!」