結局、高梨に手をひかれ強制連行だ。 3日前となにも変わらないこのメガネ屋に。 自動ドアが開くと早速、あのオシャレな メガネをかけた人が話しかけてきた。 「待ってましたよ!今日の朝 ギリギリ届いたんです~!」 「まじで!よかった~♪」 目をキラキラと輝かせている高梨の姿が眩しくて、なんかもう……なんとも言えない感情だよあたしは!