「ふふふーん♪」 喜びがつい口に出てしまい うっかり鼻唄を歌ってしまった。 すると 「愛奈ちゃん愛奈ちゃん?」 「…ひっ…」 さっきのことをきっかけに 高梨の態度は一変した。 ちょっとちょっと 黒いオーラ見えてますよ! 「俺様に反撃をした罰だ」 「はっ?」 すると、高梨はメロンパンを置きあたしの膝にまたがるようにして腕を壁につけた。 「っ!」 近い近い。 逃げたい逃げたい。 しかし、後ろは壁。 足は高梨によって身動きできず。 =逃げ道なし。