「俺、こっちで寝るから。 お前、ベッド使っていいぞ」 「…分かった」 まさか、怖いなんて死んでもいえない。 「じゃあ、電気消すぞ」 えぇ!もう寝るの!? バチっ 嘘でしょ。 あたし、まじ無理だよ! 暗いよー…。 いつもの自分の部屋とは違う。 高梨の部屋ならなおさらいろんな影が怖くみえる。 「………ね、ねぇ」 「ん…?」 「もう寝た?」 「3分あれば寝れる」 待ってよ! あたし寝れないよ!