目覚めてよかった。 本当に本当によかった。 そうか、分かったぞ。 あたしが寝ているのをいい気に無理矢理 泊まらせる気だったんだ。 きっとそうだ。 そうなんだ。 「変態」 「それは認める」 「ぬぉぉぉ!」 「ちょっ!…待て!……ぐはっ」 女の敵! 世界中の女を代表してあたしはこいつを殺る! 「待てよ!証拠!証拠があるんだ!」 証拠? なんだそれは。 すると、高梨は素早く携帯を取り出し謎のムービーをあたしに見せつけた。