年下の君にベタ惚れ中【完】

まだ今は7時30分…。



中学校までわここから走って15分は…



かかるかな…。



とそこへ…。



「あれ!?姉ちゃん!?」



タイミングよく滝磨登場がチャリをこいでる所に遭遇(笑)。



ラッキー♪




滝磨はあたしを見るとポカーンと顔をあけていた。



あたしはそのすきに滝磨のチャリの後ろに乗り



「中学まで!!ダッシュ!!」



学校方向へ指さした。



「はぁ!?」



「早く!!」



「…。分かったよ」




チャリがき始めた。