「結城君って何人兄妹なの!??」
知らない名前がポンポン出てくるから驚きが隠せない私。
「4人兄妹です♪俺が1番上で、実羽が2番目で中1、由紀穂が3番目で小6、4番目が幸奈で小3」
めっちゃ多いな(笑)
「すごい多いんだね」
「俺的には弟が欲しかったんですけどね(笑)」
幸奈ちゃんを見ながら苦笑いをする結城君。
私的には羨ましいのになあー。
「妹さんたくさんいていいじゃん♩」
「良くないですよー。うるさいだけです」
「結城君…女の子のことそう言う風に思ってたんだ」
私がそう言うと
「お兄ちゃんひどいんだよー」
幸奈ちゃんも会話にすかさず入ってきた。
「あっ、えっとそんなことないですよ?うちの家族の女の子はって意味です!空さんじゃなくて」
必死で言葉を探しながらそう言うと結城君が面白くてついつい笑ってしまった。
「ふふふっ」
「空さんー?あんまりからかわないで下さーい?」
「ふふふっ。はいはい」
知らない名前がポンポン出てくるから驚きが隠せない私。
「4人兄妹です♪俺が1番上で、実羽が2番目で中1、由紀穂が3番目で小6、4番目が幸奈で小3」
めっちゃ多いな(笑)
「すごい多いんだね」
「俺的には弟が欲しかったんですけどね(笑)」
幸奈ちゃんを見ながら苦笑いをする結城君。
私的には羨ましいのになあー。
「妹さんたくさんいていいじゃん♩」
「良くないですよー。うるさいだけです」
「結城君…女の子のことそう言う風に思ってたんだ」
私がそう言うと
「お兄ちゃんひどいんだよー」
幸奈ちゃんも会話にすかさず入ってきた。
「あっ、えっとそんなことないですよ?うちの家族の女の子はって意味です!空さんじゃなくて」
必死で言葉を探しながらそう言うと結城君が面白くてついつい笑ってしまった。
「ふふふっ」
「空さんー?あんまりからかわないで下さーい?」
「ふふふっ。はいはい」