年下の君にベタ惚れ中【完】

「ううぅ。やっと出来たよぉ」




お菓子作りでこんなに頑張ったのは初めてだよぉ…。



あたしはとりあえず結城君にあげる分をどかした。



すると、2、3個食べれるのがあった。



見た目は上手く出来たけど、味が良くないとだめだよ。



「あい。咲由紀に一個あげる」




あたしがそう言って咲由紀に差し出すと何のためらいもなく彼女は食べた。



ど、どうだろ?



するとー、



「美味し〜♪」




そう言って咲由紀はほっぺに手を当てて幸せそうな表情をしてくれた。