ファニーペインの質問に対しては、僕も同意だった。
多分、皆が知りたい事じゃないかと思う。
「……それに関しましては、劇団員と共に来るはずでした『紡ぎ車』のスタッフが、
向こうで待機しているはずですので、……もし、こちら側と連絡とれなくなった場合、
何らかのアクションがあると……」
それを聞いて、ファニーペインは「そうですか……」と、仕方なさそうに引き下がった。
「しょ、食事はどうなるんですか?
ぼ、僕はですね、その、……他の人より少ぅしばかり、お腹が空くのが早くてですね……!」
グースが、この世の終わりのような顔をしていた。
しかしこれに対しては、
「ご安心を。
幸い、他のスタッフや劇団員達が来なくなった分、水にも食糧にも、かなりの余裕がございます……」
「ふぉおおお、よかったあ……!」



