ごめんよぉぉぉぉ、陵駕!!
今のわたしパンダなの、あなたの彼女今パンダなのよ!!
本当は今すぐにでもあなたの傍に行って、いつものようにしたいんだけど、でもあの日あなたに…
『追試落としたら、別れる』
って言われてからわたし本当にショックでショックで堪らなかったの。
だからわたしが無事に追試が受かるまで頑張って陵駕の近くに行きたい病をちょっとだけ自粛させてたの。
待っててね、追試が終わったらすぐにこのパンダ顔とはおさらばするから、わたしを見捨てないで待っててね!
涙をぼろぼろと落としながら、わたしはうぉぉぉぉと奇声を上げ、猛スピードで校門を抜けた。
そして、ついに追試当日…

