SUN FLOWER

「今回、美咲と柴依瑠、俺と夢、沙羅に分かれて音源を作る。」




「え?私も!?」




「そう。僕は音源担当するから、柴依瑠は作詞してね☆」




「たまには、こういうことをしてみるのもイイだろ?」




「よりによってなんで美咲?」




私は明らかに嫌な顔をしてみせる。





「僕だってやるときはちゃんとやるよ~!!」




「って本人も言ってるし、頑張れ(笑)俺は夢と沙羅と煽り曲作るからさ。」





「鬼瑠亜が煽り曲なんて珍しいよな。」





「僕も最初はビックリしたんだから、」




夢と沙羅が言う。






「ま、お互い音源が出来たら、とりあえず連絡な!!」

















その後、美咲と曲について話してその日は帰った。















美咲と曲作りなんて…出来るかな?







不安満載ですけど…。









まずは…応援うんぬんより、曲だな。