そして…HRが終わると颯太が何かを思いついたように私に満面の笑みで近づいてきた。
「ルーカ、」
「な…何?」
「俺らの試合見に来ない?ニコ」
………えーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
「ルカ、行こうよ!!ウチも見てみたいし☆」
昼休み…菜月が来て試合を見に行くかって話をしたところだった…。
「……まじ?」
「菜月、オマエは誘ってねーぞ!!」
「聡に誘われてたら、こっちから願い下げよ!!」
「2人共、やめなよ。」
和真が止めてくれたけど…2人はそっぽを向いたまま。
「でも、私…そういう応援?的なことしたことないから…。」
「ルカはただ見てるだけでイイよ、それだけで俺頑張れるから。」
「……今、颯太君かっこつけたわね?(笑)」
「そ、…そんなつもりは…//////」
「顔が赤くなっちゃってるよ?」
「聡、オマエまで…」
「菜月ちゃんと聡は仲がイイのか悪いのかわからないな。」
「和真の意見に同感……。」
ただ…見てるだけでイイのか……。
「ルーカ、」
「な…何?」
「俺らの試合見に来ない?ニコ」
………えーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
「ルカ、行こうよ!!ウチも見てみたいし☆」
昼休み…菜月が来て試合を見に行くかって話をしたところだった…。
「……まじ?」
「菜月、オマエは誘ってねーぞ!!」
「聡に誘われてたら、こっちから願い下げよ!!」
「2人共、やめなよ。」
和真が止めてくれたけど…2人はそっぽを向いたまま。
「でも、私…そういう応援?的なことしたことないから…。」
「ルカはただ見てるだけでイイよ、それだけで俺頑張れるから。」
「……今、颯太君かっこつけたわね?(笑)」
「そ、…そんなつもりは…//////」
「顔が赤くなっちゃってるよ?」
「聡、オマエまで…」
「菜月ちゃんと聡は仲がイイのか悪いのかわからないな。」
「和真の意見に同感……。」
ただ…見てるだけでイイのか……。

