SUN FLOWER

あ…人がいたんだ…。






「ごめん、邪魔したね。」




「いや、ここ俺らのお気に入りで誰も近寄らないんだけどな。」







「あ……」






改めて顔を見た……バンドの先輩だった。






「オマエもここの学校だったんだな、今度対バンしような☆」





「はい…。」




「じゃ、俺行くわ。」







そう言って出て行った。






鬼瑠亜の知り合いらしくてあんま好きじゃないらしい。








まさかここの学校だったなんて。













ガチャ!!!







今度は何だ!!!!!!








ドアの方に目を向ける。








「あ、ルカちゃん!!」





ん?……





「あ……まぶしい奴。」




「え?」




「ん…何でもない。」




「ここにいると思ったのにな~。」





誰か探してる様子の彼を気にしないように無視。









「ねぇ!!!!!」




「うわっ!!!!!」






イキナリ顔を覗き込まれた…思わず声を上げてしまった私にあの笑顔で話しかけてくる…。











「サボリなの?もう始まっちゃうよ?」




「うん、知ってる。でも出たくないから…。」




「ふーん。じゃー俺行くから一緒に行こう?」





「は?…ちょ、ちょっと!!!!」







腕を引かれ連れてかれる……












なんなのこの人ー!!!!!!!!!!!!!