SUN FLOWER

「よし、気合入れろよ?」





「うん、イイ感じで緊張してきた。」




「僕も!!」






「みんなー!!沢山来てるよ!!」




美咲の一言でみんなのが一気緊張する。











私たちの出番は3番目…。






セトリを確認したり、音を確認する。








ライブ1つ1つホントに大切にする。
















本番……。












ステージに立つ…








美咲……沙羅…夢、鬼瑠亜。







そして私………スポットライトが当たる。











「柴依瑠ー!!!!」





菜月の声……。






ふふ(笑)始まる前に必ず叫ぶんだよね、緊張が解ける。








それをきっかけにお客さんがそれぞれメンバーの名前を叫ぶ中私は定番曲を歌い始める…。













全4曲……。








出だし好調……みんなも楽しんでくれている。









2曲続けてやったあとはMC……








「俺達高校生になって少ししか経ってないけど…いろんな事ありました。」




「柴依瑠だけ違う学校だから、僕は少し寂しい☆」





「私、美咲と同じは嫌よ?(笑)」




「えー!!なんでー!!」




『アハハ(笑)』





笑い混じりのMCにファンのみんなもファンじゃない人も笑顔になる…。












MCが終わり、また歌う……。








そして最後……。








「最後は新曲です…今回俺が作詞作曲しました…。」









気持ちを集中させる……




















………__________


















楽屋……










「凄かったな…何人かは泣いてたぜ?」





「僕も少しウルウルきた!!」





「沙羅涙もろいじゃん…(笑)」





「僕気持ち良かった~、柴依瑠の声良かったよ。」






「美咲が褒めるなんて気持ち悪いなぁ。」




「アハハ(笑)まぁ、打ち上げやろうぜ?」





「鬼瑠亜、先輩が呼んでる…。」







「よ!!」





『………。』









「ちょっと行ってくる。」




「うん……。」










バタン……。