SUN FLOWER

私、昔に両親の事で…歌えなくなった事があったり…、告白されて困って歌えなくなるほどだった。





けど、その度にみんなが助けてくれた。






今は大丈夫……。



















「じゃ、また昼休み…ホントに大丈夫?」




「心配しすぎ、大丈夫だから。」





「…何かあったら教えてね?」




「うん。じゃ!!」










教室の前で菜月と別れた。










「ルカ、おはよう☆」






「………。」






「ルカ?……」







「ルカちゃん、機嫌悪いの?」



和真が話しかける。




「別に。……」




「何かあった?」




颯太が心配する……






胸がズキズキ痛む…今から言おうとしている事が私を苦しめる…。







大丈夫っと心の中で呟く…





「ルカ…?」





「颯太、悪いんだけど…友達ごっこはもうお終い。話かけないで?」





私は冷たい口調で言う…心の中では悲鳴をあげていた…。






思ったよりも辛いかも……







と、その時…









「笹川さんひどぉーい!!颯太君と今まで仲良くしてたのはお遊びだったのぉ?ニヤ」





理香……。







不気味に笑った顔が物語ってる…なんて女だ、







「そうだけど何?あなたに関係ある?」




「そんな言い方しなくてもぉ……酷いわぁ…(泣)」




「ルカ、そんな風に言うから……泣いちゃったじゃないか。」




「ルカちゃん、今のは酷いよ。」





聡も便乗する…。







……まだだ…。







「だってその子の名前だって知らないし、そんな子にとやかく言われたくない。はい、颯太たちも、もう話かけないで…ホントウザイ。」





「ルカ、本気で言ってるのか?」





…………。