SUN FLOWER

放課後、今日はスタジオで新曲をやる。









「お疲れ。」




「おー柴依瑠!!遅かったな。」




「鬼瑠亜達が早すぎんだよ。」






鬼瑠亜にそう言うとここでも煩い奴が口を開く。





「僕達より柴依瑠の方が学校近いのにな。下校デート?」





ぶーーーーっ!!!!!!!!






美咲の発言に鬼瑠亜と沙羅が飲み物を噴出す。







「汚い…。」



「ホント…夢の言う通り。」



私と夢がテーブルを拭きながら話す。






「み…、美咲が変な事言うから僕まで吹いちゃったじゃないか!!」






「僕なんか変な事言った?(笑)」





「言った!!で…柴依瑠、ホントか?」





「は?鬼瑠亜…何言ってんの?ありえないから。」






「なーんだ。つまんない♪ニコ」





「美咲、私で遊ばないでくれる?」





「早くやろう?」






あくまでも冷静な夢……その一言で鬼瑠亜も真面目になる。







「じゃ…音合せから。柴依瑠聞き役担当な。」





「わかってる、その為に何度も何度もきいてたんだから。」






「柴依瑠、宜しくね。」




「はいはい。沙羅早くギター持って。」





「うん。」










そこからは音合せが始まり、私もみんなも真面目にやった。










最後に1回だけ歌って終わった。