SUN FLOWER

スポットライトが私に当たる。







歓声が心地よい。









気持ちが高ぶる中音楽が奏でるのに合わせて歌い始める。












いつの間にかこんなに多くの人がファンとなって支えてくれて。











メンバーや友達が支えてくれて。












私が今日立つステージは計り知れない。











目に映るのは……圧倒されるほどの観客。











みんなが1つとなって盛り上がる。














3曲目は私が大好きな曲。









気持ちを乗せて歌う。










そっと鬼瑠亜が近づいてきて涙しそうな私を支えてくれる。










MC………












「まさかこんなに沢山の人が来てくれてるなんて思わなかったです…。私はこれからも皆さんの為に歌い続けます。」






「俺らのことを応援してくれたみんなに、俺らからも応援したいという気持ちを込めて…新曲やります。」








え?………








鬼瑠亜の一言に私は驚いた。







セトリでは私の作曲した曲じゃなく、夢たちの曲をやるって…。








「これは柴依瑠が作詞しました。」






テヘっと笑う沙羅…







沙羅の発言に観客みんなが声を出す。






「はいはい~やるよー!!僕さっきからスタンばってるんだけど(笑)」







美咲の声にみなが笑う。