SUN FLOWER

その後みんなで私の家に来た。








菜月が学校でしたことを話すとみんな笑っていて、菜月は恥ずかしがっていて…みんな私の為にこうして一緒に居てくれる。







どんなにワガママな私…なのにみんなは側に居てくれる。







時には喧嘩もするけど…








みんなでいるこの時間は好き。
















……………________










けど、やっぱり心から笑えない自分がいる。










みんなが帰ってから菜月2人になった。










「ルカ、明日は学校行こうね。」






「うん、行くよ。」





「颯太君の事ゴメンね…さっきも言ったけど、隠してて…しかもこんな事になってるんなんて…。」







今にも涙しそうな菜月。







「イイの、もう。みんなの事少しも怒ってない。」




「ルカ…。自分の気持ちにまだ気付かない?」





………。







「気付いてなかった…。」




「じゃ、今になってわかるのね?…好きって気持ちに。」





「うん……。鬼瑠亜とは違う好き。」




「当たり前じゃない!!一緒だったら困るわよ(笑)」




「アハハ(笑)そうだよね……でも、遅すぎた。」






「……それはルカ次第でしょ?」






「私次第?…みんなもそう思ってる。ルカが頑張るならみんな応援するし☆でしょ?」





「菜月……。」