応援にもいろんな応援があるんだもんね。







「鬼瑠亜と夢は菜月の事どう思う?」





「俺は別に。オマエの親友だからイイ奴としかわからない。」




「夢らしい回答だね…(苦笑)鬼瑠亜は?」





「…………。」





聞いてなかったのかな?






「ねぇ!!鬼瑠亜ってば!!!!」




「あ、…わりぃ、何?なんの話しだっけ?」




「もう、イイよ。それより、何か食べようよ!!」




「そうだな、俺もそれには賛成。」




「わかった、見てまわろうか。」






変な鬼瑠亜……。











私たちはそれから色々な店を回った。