俺様君の彼女ちゃんっ!

さっきまでは緊張してたのに…今はもうロックオンか…。



さすがハル。




この3人の中で行動力が1番早いのがハルなんだよね…。




それからご飯を食べてそれぞれの話をした。




「へぇ~ならハルは小中高って西岡なんだ」




「うんそうだよ~」




ハルと隼人はどこの学校に通ってたかの話をしてる。




なんかいい感じ……。




2人は最初から隣に座っていてお互いのことを話たりしていた。




私にはできないな……。




♪~♪~♪~♪~




そのとき誰かのケータイがなった。




「あっ俺だ……」




そういったのは一樹。




一樹はポケットからケータイを取り出してでた。




「もしもし?…あぁ、うん。わかった」




…どうしたんだろう?



それにしても早い電話。




男の子の電話ってそんなものなのかな?




そう思いながらお茶をのんだ。




「…今からもう1人くるから」




もう1人?



てっきり私は四天王だけだとおもった。




私とハルを除いた他のみんなはあ~という顔をしてる。



四天王と仲いいのかな?



「ね、一樹。今から誰くるの?」



隣にいる一樹に誰が来るか聞いてみる。



「あ?…くればわかるだろ」




一瞬チラっと私のほうをみて言った。




んなっ!



…なんか朝会ったときと態度が違う!




怒ってるみたい。



むかっときた。




「ね、なんか怒ってる?」




少しだけ沸き起こるイラつきを抑えて笑って聞いてみた。




「は?怒ってねぇよ」



いや、どこからどうみても怒ってるでしょ?




それに、は?って何よ!




心の中にあるイラつきパーセントが上がっていく。




負けず嫌いの私がさ?はい、そうですか。




ってなるわけがない!



負けてたまるもんですか!



絶対に聞き出してやる!




「何かあったの?」




「なんもねぇよ」




今度は私の反対方向を見てそういった。



「ねぇ」




「……」




なんでそっち向くの?




そう機構と呼びかけたけど反応はない。



その時、イラつきとは違う感情が私の中で湧き上がる。




…なんで無視するかなぁ。



私、無視されるの苦手なんだけど。



でも負けたくない。




「ねぇ」




「……」