蓮side。


今日はいつもの4人で遊ぶ。
待ち合わせはゆうの家。

どうせまだ寝てるだろ………


起こして準備させないと。
変な責任感を持ちながら
ゆうの部屋の前にたつ。









『やだやだや……だっ!蓮っ!
 蓮っ!!!れ………ん!助けて!!!!!!』





………………え?





心臓が、ドクンッと大きく波打った。




ゆうの部屋に入るとベットにゆうはいた


涙を流しながら俺の名前をさけんでた。