ねぇ。

 


そっとゆうをベットに寝かせた。


キモチ良さそうに眠るゆう。
ほんと、天使の寝顔だよ



毛布をかけるときゅっと端を握って軽く顔を埋めた。




ぐはぁっ!

か、かわいすぎる!!
なんだこいつ?!


ねてる!?寝てるよなぁ?



こいつはおとこを殺す気だな。
罪だな、罪。




心のなかで一人騒いでから
ソファに戻った。