「よかった!
さち、あたしたちはずっと友達だからね♪」


「あきぃ....」



亜紀には本当に感謝したくちゃ。

こんなあたしと友達でいてくれること。



「ありがと!」


「当然じゃん!
じゃああたしフロア出るね♪」



そう言って亜紀はフロアに行った。