缶ビールやらチューハイやらなんだかんだ飲み物食べ物を大量に持って優舞が戻ってきた

ドカっとソファに座り優舞は俺達に向き直った



「ん~陸に隼に雄大・・・久しぶり」


は?久しぶりとか何?




「どういうこと?俺アンタにあったことねぇんだけど」



俺の反論をソイツはしっかりスルーした



「優舞!敬語は使わなくてもいいからアンタ言うなユ・ウ・マ!分かったか?」


そういって睨む優舞はものすごく迫力があった



でも何故か懐かしい雰囲気を持っていて俺は優舞に微笑んだんだ



優舞は俺に微笑み返した

その顔がどこかで見たことが合ったようで何故かものすごく懐かしく感じた