「明日っからマタにちげぇ~つ――・・・♪」
「もういっちょぉぉおおおお!」
おい!テンションおかしくないか?(隼はともかく雄大まで・・・?!)
そこまで思って机のうえの物に気付いた
・・・酒のんだな・・・・・・
「うへへ~♪りぃ~くッ☆」
雄大がそういって肩を寄せてきた
――気持ち悪い・・・引く・・・
逃げようとするとそのまもなく隼が反対から現れた
「僕の陸しゃんにしゃわらにゃいでくらハィ~♪」
・・・
「俺のりぃ~くッ♪」
・・・
「僕の陸しゃんにゃのぉ~」
隼と雄大はそういって言い争いを初め最後には俺にどっちだ好きなのかとか聞く始末だった
「お前ら呂律廻ってなさすぎだし・・・
ってかキモイ近寄るな!!」
俺が言い放つと2人とも打ちしおれマイクを手放した
