時間が止まった感じがした



え・・・なに?このパターン


私と二人になりたい?


なんで??


「クス・・・不思議そうだね」

「そりゃぁ・・・そうですよ・・・」


だって、何で私?


「知りたい?なんでか」

意地悪そうな顔で私に言う


私は誘導されるように首を縦に振っていた








「それはね。君のこと好きになっちゃったから」