2日目はフォークダンスがあり、水無月と手を繋げてささやかな幸せを感じていた。 でも、3日目で俺は地獄に堕ちる想いだった。 「あー、ねみぃ」 望夢は大きい欠伸をしながら靴を履いた。 3日目はオリエンテーリング。 すげぇ綺麗な空の下、5人集まった。 「制限時間は2時間30分!」 睦月が拳を上げた。 「3は起伏が激しいから頑張ろうっ」 水無月も両腕を上げた。 「行くぞー!!」 先生の掛け声で一斉にみんな走った。 俺らはノロノロと歩きながら出発した。