びたーちょこれーと。







未琴ちゃんはうずくまっていた。


「ククク…」

未琴ちゃんは完全にツボっていた。


「ぶはっ
あーははははははは!!!
可笑しいっ」


卯月は何に笑っているのか理解出来ていない。

うちはわかって笑いが止まらなくなった。



「やら…やらねぇよって即答…w
どんだけ揚げパスタ……ww」


未琴ちゃんが笑いながら言って、やっと状況を理解した卯月は顔を火照らせた。



「勘違いウケるーw」

椿本と霜月も笑けてきた。


コンビニから帰ってきた正樹だけは理解出来なかったけどね。