いつも 演じていたのは
私の方だ。

興信所 使って
彼女の居場所も
身分も判明してからも
なお
彼女との関係を続けて
しまった。

好きかどうか
わからない。。。。

この感傷が
最後まで
つきまとった。

好きでたまらない。
だから、貢ぐ。
それがどんな理由であろうと。
この図式が存在するのなら、
ペテンでも
美人局でも
なんら 後悔はしない。

そう。
彼女との関係は
喩えると
梯子で
登らせて
外した。

そういう感じなのだ。