うわーお、ご明察。





「何で俺が女なのさ?」





「だってお前…」






そういって師匠は耳元で囁いた。












「胸あるし。」









「…何処に胸があるのさ?」





「…直に見て欲しいの?」








「…結構です。」






男装時は包帯を胸に巻いている、Dにまで成長しやがって…。





「じゃあ女だって認めてくれる?」











「…そうた、俺は女だ!女だから離せ!」