俺には最強の秘書がいる。




仕事はバリバリやり一分の隙もないが、身長は高くなく目ばかりデカくて鼻ぺちゃで童顔で胸も小さくて、大食いで泣き虫で大口開けて笑いすぐ膨れ、熊のぬいぐるみと今だに一緒に寝て子どもみたいで…でも誰よりも色っぽい。



そしてこの俺様を誰よりも愛していて…



俺にとっては…世界中で一番の秘書が!







第二章 完