恋愛ウエディング

まさか自分にこんな事が起ころうとは。


目の前の大きなケーキを見ながら、私は少し泣きたくなる。



「私…これ…二度目なんです…」



幸せで、

嬉しくて、

どうしようもない気持ちになってそう言う私に、負けないくらい幸せそうな顔で隣の人、私の伴侶になる人ーーーーー健二さんは頷いた。



「奇遇だな。………俺もだ」



私達は見つめ合い、

微笑み合う。



今日は


ーーーーー結婚式。