誠〜あなたと一緒なら〜

優、山「えっ?…!?」

優と山崎は同時に声がする方を向き、体が硬直する。

部屋の入口には沖田が立っていた。

それも、笑顔で。

刀に手を添え、ものすごーい黒いオーラを出して…

優「お…沖田さん//」

山「沖田さん。これはえ〜と、まぁ、その〜」

山崎は慌てながらも優から離れない。

沖「さっさと優から離れろ。」

どきん。

今、名前…。