優はくすくす笑った。

沖「さっきも言いましたが、あなた達は私が守ります!もう一人ではありませんよ。だから…ずっと笑っていて下さい。」

沖田は笑った。

どきんっ。

月明かりの沖田はより一層、綺麗に見えた。

優「あ…ありがとう…ございます//。」

沖「そろそろ下に行きますか!結愛ちゃんも心配ですし。」

優「はっはい!きゃっ…。」

また沖田は優をお姫様抱っこをして一気に屋根から飛び降りた。