沖「では、決まりですね。早速、私の部屋に行きましょう、優さん。」

優「はっ、はい。」

近「そうだな。後で他の組長達を紹介するので、それまで休んでてくれ。」

優「はい。では、また。失礼しました。」

沖田、優、結愛は部屋を出た。

土「………山崎。」

そう呼ぶと一人の男が天井から下りてきた。

黒い忍者の格好をしている。

土「しばらく見張っといてくれ。」

山「…わかりました。」

そう言うと、また天井へと姿を消した。

近「おい、歳…。」

藤「土方さん、優は大丈夫だと思うけど。」

土「…念のためだ。」

(まったく…。)

近藤、藤堂、原田は呆れた。