あの事件から1ヶ月がたった。

優「皆さ〜ん、ご飯出来ました〜。」

あれから大きな事件はなく屯所はいつも通りの日常…。

藤「優、運ぶの手伝おうか?」

優「平助君!ありがとう!助かる!」

私は笑顔でお膳を渡した。

藤「うん//」

すると、

沖「な〜に、顔を赤くしているのかな〜、平介。」

総司が台所の戸から私達を覗いて立っている。