裕「さて…、そろそろ時間だよ!君の大切な人が待ってる!目を覚まそう。」

裕は私の手を繋いだ。

裕「優、ありがとう!俺、すっげー幸せだった!」

優「うん、私も!」

お互い見つめ合い、白い世界が光だした。

裕「あっ!一つ言っておくね!歴史が大きく変わらない限りは優達は幕末にいていいって、神様が言ってたから!じゃあ、またね〜♪」

そういうと、裕は私の目の前から姿を消した。