誠〜あなたと一緒なら〜

裕「納得がいかないって顔だね。でも、俺は後悔してないよ!君達をトラック事故から守ったのも、幕末に連れて来たのも俺だからね!」

そうなんだ…。
一人だと思っていたけど、ずっと守ってくれていたんだ。

優「…でも、なんで幕末に?」

裕「新撰組の人達だったら君の心に鎖してた想いを取ってくれる気がして!あと〜♪俺の1番好きな歴史上の人物達に会ってみたかったし〜♪」

最後に本音でたよね?
この歴史オタク!!

裕「でも実際に取れたでしょ?」

裕は優しい笑顔をした。