誠〜あなたと一緒なら〜

はあ、はあ、はあ。

私は全力疾走した。

いる!彼はあそこに…。

私が着いた場所は、

新撰組の屯所後。

私は建物に入った。

優「裕っ!!」

そこには高校生の彼が、驚いた顔をして私を見ていた。

裕「柏木じゃん!どうしたの?」

状況がわかってない彼からの質問に私は苦笑いした。

裕らしい。