優「えっ?」

優は声をするほうを振り返った。

そこには小さな光りが浮いている。

そっと、優は指先で光りに触れた。

ピカーっっ!!

優「きゃっ。」

光りは急に強くなり、優は眩しくて目を閉じた。

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