近「まぁ…確かに変わっているが…」

土「おい!お前、名前とどこから来たか答えろ!」

優「宮ノ下優です。………………みっ、未来から来ました。」

近、土、沖
「はぁぁぁぁっ!?」


優の発言に3人が驚いた。

優もここで嘘を言っても意味がないと思って、未来から来たことを告げたのだ。

土「そんなわけあるかぁ!お前、長州の者だな!正直に言わないとこの場で切るぞ!」

と土方は刀を優の首に向けた。

その光景を近藤さんは心配そうに見つめ、沖田は優がどう反応するか観察していた。

優「嘘じゃありません!ここで嘘を言えば斬られることくらい私だってわかります!」

土方は優を睨み、優は土方を真剣に見つめた。